ハイセンスHPAC-22EとHPAC-22Dの違いを比較して、徹底解説します♪
ハイセンスHPAC-22Eは2022年4月発売で、2021年6月発売のHPAC-22Dの新モデルになります。
HPAC-22EとHPAC-22Dの違いを比較したところ、違いは以下の2つでした★
- 除湿能力はHPAC-22Dの方が高い。
- 排気ダクトを取り付ける対応窓寸法がHPAC-22Eの方が長い。
どちらもコンパクト設計なので置き場所や収納場所に困りません。
また、どちらも簡単設置スポット冷却はもちろん、排気ダクトを使えば部屋全体の冷却もできます。
簡単設置ですぐに涼しい移動式エアコンなので、ルームエアコンを取りつけられない部屋やアウトドアにはもってこいの人気商品です★
本文にて、HPAC-22EとHPAC-22Dの違いはもちろん、それらの便利な機能や特長などについても詳しくお伝えしますね(^^♪
⇩窓枠寸法が4cm高いHPAC-22Eはコチラ(最安値を選ぶことができます)⇩
⇩除湿能力が高いHPAC-22Dはコチラ(最安値を選ぶことができます)⇩
>>>HPAC-22Eの口コミや詳しい機能についてはこの記事で紹介しています
ハイセンスHPAC-22EとHPAC-22Dの違いを比較
HPAC-22EとHPAC-22Dの違いは以下の2つです。
- 除湿能力はHPAC-22Dの方が高い。
- 排気ダクトを取り付ける対応窓寸法がHPAC-22Eの方が長い。
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね♪
除湿能力(L/h)はHPAC-22Dの方が高い。
スポットクーラーが吸い込んだ空気を冷やすときに、除湿水(ドレン水)が出ます。
除湿能力(L/h)というのは、1時間当たりの除湿水の量の事です。
ハイセンスHPAC-22E | ハイセンスHPAC-22D | |
除湿量(L/h) | 1.74/1.94 | 2.1 |
1時間当たりの除湿量を比べると、
ハイセンスHPAC-22Dの方がわずかですが除湿能力は高いです。
洗濯物を部屋に干した場合、除湿能力の高いHPAC-22Dの方が乾きやすいということになりますね。
これまでのスポットクーラーはドレンタンクに溜まった排水を捨てる必要がありましたが、
ハイセンスHPAC-22EもHPAC-22Dも内部でドレン水を水蒸気化してノンドレン方式を採用しているので、排水処理が不要です。
ただ、湿度がかなり高い時は排水が必要になることがあります。
排気ダクトを取り付ける対応窓寸法がHPAC-22Eの方が長い
排気ダクトとは、屋内の温かい空気を排出し室内を快適な空気環境にかえる管の事。
その排気ダクトを窓に装着することによって、屋内の空気を外に排出するのですが、
対応する窓枠パネルの長さが、HPAC-22EとHPAC-22Dとでは違います。
HPAC-22E(2022年発売) | HPAC-22D(2021年発売) | |
窓パネルの長さ | 最大60~154cm | 最大60~150cm |
対応する窓枠パネルの高さが、HPAC-22Eの方が4cm長くなっています。
一般的にリビングなどの掃き出し窓の高さは、180cm前後。
また、寝室や子ども部屋などにある腰高窓は、120cmくらいの高さです。
寝室や子ども部屋であったら、十分対応できますね。
リビングなどに設置を予定し、パネルの長さが足りないときは、HPAC-22E、HPAC-22Dとも別売り部品を購入すれば、最長190cmまで対応できるようになっています。
取り付ける窓の高さを測っておくと安心ですね(^^♪
⇩窓の高さが154cmまで対応のHPAC-22Eはコチラ(最安値を選ぶことができます)⇩
⇩窓の高さが150cmまで対応のHPAC-22Dはコチラ(最安値を選ぶことができます)⇩
ハイセンスHPAC-22EとHPAC-22D どっちがおすすめ?
ハイセンスHPAC-22EとHPAC-22Eの違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめか整理しますね。
ハイセンスHPAC-22Eがおすすめな人
2022年発売のハイセンスHPAC-22Eがおすすめな人は、
- 新モデルがほしい
- 窓枠パネルが150cmを少し超える
排気ダクトを取り付けるのに、窓枠の長さが154cm以上だったら別売りを購入しかありませんが、
窓枠が150cmちょっと越えで別売りを買うのはもったいない・・・・。
取り付け窓の窓枠の長さをしっかり測って選びたいですね♪
⇩窓の高さが154cmまで対応のHPAC-22Eはコチラ(最安値を選ぶことができます)⇩
>>>HPAC-22Eの口コミや詳しい機能についてはこの記事で紹介しています
ハイセンスHPAC-22Dがおすすめな人
2021年発売のハイセンスHPAC-22Dがおすすめな人は、
- 旧モデルでもいい。
- 少しでも除湿能力が高い方がいい。
旧モデルなので、価格が少し安くなるかもしれませんね。
旧モデルとはいっても、HPAC-22Dは2021年発売、HPAC-22Eは2022年発売なので、
1年しか違いはありません。
サイズや色、機能などは新モデルのHPAC-22Eとほぼ同じなので、安くなったらHPAC-22Dの方がお得感がありますよね。
⇩除湿能力が高いHPAC-22Dはコチラ(最安値を選ぶことができます)⇩
ハイセンスHPAC-22EとHPAC-22Dの比較表
それではHPAC-22EとHPAC-22Dを比較して、相違点や共通点を確認してみましょう♪
HPAC-22E | HPAC-22D | ||
相違点 | 発売日 | 2022年4月 | 2021年6月 |
対応窓寸法 | 60~154cm | 60~150cm | |
除湿能力 | 1.74/1.94(L/h) | 2.1(L/h) | |
共通点 | 冷風能力 | 2.0/2.2Kw | |
移動式 | キャスター付き | ||
モード | おやすみモード、パワフルモード、スマートモード | ||
ノンドレンタイプ | 〇 | ||
タイマー | 24時間/切タイマー付き | ||
サイズ(mm) | 幅300×高さ670×奥行330 | ||
重さ | 21.5kg |
対応窓寸法、除湿能力以外は全部同じですね(^^♪
⇩窓枠寸法が4cm高いHPAC-22Eはコチラ(最安値を選ぶことができます)⇩
⇩除湿能力が高いHPAC-22Dはコチラ(最安値を選ぶことができます)⇩
ハイセンスHPAC-22EとHPAC-22D共通の機能や特長
ここからはHPAC-22EとHPAC-22Dの共通の機能や特長についてお話ししますね♪
簡単設置ですぐに涼しい
HPAC-22EとHPAC-22Dは、どちらも簡単に設置することができます。
スポット冷却の時は、排気ダクト不要なので、家じゅうどこでも涼しさを持ち運ぶことができます。
お部屋冷却の時は排気ダクトの取り付けを行いますが、その取り付けは全然難しくありません。
業者にお願いすることなく、とっても簡単に取り付けることができます。
買ったその日からすぐに使えますよ(^^♪
コンパクトでもパワフル冷風
ハイセンスのスポットクーラーは、とってもコンパクトなので持ち運びや収納がラクラク・・・。
コンパクト設計なので、冷風能力はあまりよくないのでは・・・・と思われるかもしれませんね。
実は、ハイセンススポットクーラーは熱交換効率が良いので、とってもパワフルなんです。
その冷風能力は、2.0/2.2kw(50/60Hz)。
この冷風能力は、なんと家庭用ルームエアコン(6畳用)の冷風能力と同じなんです。
コンパクトなのに冷風能力がパワフル!!!
これはホントに嬉しいですよね★
環境にやさしい
HPAC-22EとHPAC-22Dは、どちらも環境に配慮した新冷媒R32を採用しています。
「冷媒」って何???と思ってしまいますよね。
「冷媒」とは「冷気を作り出すのに必要な媒体のこと」なんです。
これは、オゾン層破壊の心配がない、これまで使われていた冷媒に比べて地球温暖化係数が低い・・・・
などのメリットがあるんです。
環境にやさしいということは、自分にとってだけでなく、地球全体にとっても有益なことですよね・・・★
移動がラクラク!キャスター付き
HPAC-22EとHPAC-22Dには、どちらにもキャスターがついています。
重さは、21.5kgとかなりありますが、キャスターがついているので平面移動はラクラクですよ★
夜でも使いやすいバックライトリモコン付き
HPAC-22EとHPAC-22Dのリモコンは、夜でも使いやすいバックライト付きです。
夜、寝苦しくて温度設定を変えたいとき、わざわざ電気をつける手間が省けます。
とっても便利ですよ♪
ノンドレンで手間いらず
HPAC-22EとHPAC-22Dは、どちらもノンドレンタイプの移動式エアコンです。
ノンドレンというのは、
のことです。
そのため、ドレンホース(排水ホース)が必要ありません。
この面倒な手間が省けるので、お部屋のどの場所においてもスッキリと設置することができます。
これもまた嬉しいですよね♪
但し、湿度が高い環境で連続運転を行った場合は、排水処理が必要になる場合もあります。
選べる多彩な便利モード
HPAC-22EとHPAC-22Dには、どちらにも3つのモードが搭載されています。
生活シーンにあわせてモードを選ぶことができます。
- おやすみモード
- パワフルモード
- スマートモード
それぞれのモードについてお伝えしますね♪
おやすみモード
おやすみモードは、風量「弱」で運転し、8時間後に自動的に運転を停止してくれるモードです。
身体の冷やし過ぎを抑えて快適な睡眠をサポートしてくれます。
寝苦しい夜も快適に寝ることができますよ(^^♪
パワフルモード
パワフルモードは、設定温度16℃、風量「強」で運転するモードです。
学校やお仕事などから帰った時、素早く冷やしたいときに使います。
学校やお仕事での疲れを吹き飛ばしてくれますよ(^^♪
スマートモード
スマートモードは、お部屋の温度に合わせて運転モードを自動で選び運転してくれます。
お部屋の条件によって、
- 冷風運転
- 除湿運転
- 送風運転
この3つの運転モードを自動で選び、常に快適な環境を整えてくれます^_^
これは優れモノですよね。
このお値段でここまで多彩な機能がついてるに驚きです!
素晴らしいですね。
HPAC-22EやHPAC-22Dがあれば、暑い夏も快適に過ごせそうですね♪
24時間入/切タイマー付き
HPAC-22EとHPAC-22Dは、どちらにもタイマー機能がついており、予約設定をすることで必要な時だけエアコンを作動させることができます。
予約の仕方もとっても簡単で、リモコンのボタンを押すだけ・・・。
帰宅する時間やおきる時間にONタイマー、寝る時間にOFFタイマーなどセットしておくととっても快適に過ごせますよ。
消費電力を抑えるためにもタイマー機能を有効に使いたいですね(^^♪
⇩窓枠寸法が4cm高いHPAC-22Eはコチラ(最安値を選ぶことができます)⇩
⇩除湿能力が高いHPAC-22Dはコチラ(最安値を選ぶことができます)⇩
HPAC-22EとHPAC-22Dの違いの比較 まとめ
ハイセンスHPAC-22EとHPAC-22Dの違いを2つお伝えしました^_^
違いはこの2つでしたね。
- 除湿能力はHPAC-22Dの方が高い。
- 排気ダクトを取り付ける対応窓寸法がHPAC-22Eの方が長い。
共通の機能でお伝えしたように、冷風能力やモードなど機能については変わりません。
全く同じです。
違うのは、
1時間の除湿量を比べたときに、
ハイセンスHPAC-22Dの方が除湿量が多いということ。
また、排気ダクトを取り付けるときの窓パネルの高さが、
HPAC-22Eの方が、4cm高くなっているということ。
その2点に着目すると、決めやすいかと思います^_^
排気ダクトを取り付けようと思われている方は、その長さをしっかり測っておくことをおすすめします。
⇩窓枠寸法が4cm高いHPAC-22Eはコチラ(最安値を選ぶことができます)⇩
⇩除湿能力が高いHPAC-22Dはコチラ(最安値を選ぶことができます)⇩