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タイガーホットプレートCRC-A300とCRV-A300の違いを比較!

キッチン家電

タイガーのホットプレート「これ一台」、CRC-A300とCRV-A300の違いを比較しました。

3枚のプレートが付き、「これ一台」で料理のバリエーションが増えると評判のホットプレート。

発売は、CRC-A300は2013年、CRV-A300は2014年。発売されてからかなりの年数はたっていますが、今もどちらも人気のホットプレートです。

この記事では、CRC-A300とCRV-A300の違いを項目ごとにひとつひとつ比較していきます。

参考になればうれしいです(^^♪

 

タイガーホットプレートこれ一台CRC-A300とCRV-A300の違いを比較

それぞれの機能や価格はどうでしょうか?

CRC-A300とCRV-A300の比較表

まずは比較表で全体を見てみましょう。

CRC-A300CRV-A300
発売日2013年9月2014年7月
色柄ブラウン
本体サイズ48.4× 35.8 ×12.7 (※1)
53.8× 35.8 ×12.7 (※2)
52.3× 37.9×13.6 (※1)
56.7× 37.9 ×13.6(※2)
プレートサイズ【平面プレート】35.0×28.0× 2.4
【波形プレート】35.0×28.5×2.2
【たこ焼きプレート】35.0×27.6×1.5
【平面プレート】42.1×30.9× 2.4
【波形プレート】42.1×30.9×2.2
【たこ焼きプレート】42.1×30.9×1.3
本体質量(約)6.0kg9.1kg
消費電力1200w1300w
温度調節範囲保温~250度
プレート種類平面プレート、穴あき・波形プレート、たこ焼きプレート
縦置き収納なし
丸洗いプレート、本体ガード
電源100v50/60Hz
コードの長さ1.8m3.0m
付属品金属へら収納スタンド、金属へら、
収納ケース
価格
(税込、送料無料)
9,350円 12,980円

※1平面プレートをセットした状態で蓋をしたときの数値。
※2平面プレートをセットした状態で蓋をして温度調節器セットしたときの数値

CRC-A300とCRV-A300の違いは、

  • 本体サイズ
  • プレートサイズ
  • 重さ
  • 消費電力
  • 収納の仕方
  • コードの長さ
  • 付属品
  • 価格

となります。

それでは、違う項目を詳しく見ていきましょう。

サイズが違う

パソコンやスマホなどではわかりにくいですが、サイズが違います。

本体サイズ

本体サイズを見てみましょう。

【CRC-A300】

幅×奥行×高さ=48.4× 35.8 ×12.7 (※1)

【CRV-A300】

幅×奥行×高さ=52.3× 37.9×13.6 (※1)

この画面だけではわかりにくいですが、CRV-A300の方が、

幅が3.9cm 、奥行が2.1cm、高さが 0.9cmほど大きいです。本体は一まわり大きいという感じでしょうか。

波形プレート

波形プレートを比べてみましょう。

【CRC-A300】

幅×奥行×深さ=35.0×28.5×2.2cm

【CRV-A300】

幅×奥行×深さ=42.1×30.9×2.2cm

こちらも画面だけではわかりにくいですが、CRV-A300の方が、

幅が7.1cm、奥行が2.4cm大きいです。波形プレートもCRV-A300の方が、一まわり大きいですね。

また、主に焼肉の時に使う波形プレートは、どちらも穴開きで余分な油が流れるようになっていますが、形状が違います。

CRV-A300は 、全体が波型で角度のないプレートです。フッ素コーティングをしているのでお肉が焦げ付きにくいです。

CRC-A300は、穴に向かって傾斜になったプレートで余分な油を落としやすくなっています。また、一部が平面になった野菜焼きスペースがあります。遠赤土鍋コーティングをしているので、お肉の油を程よく落としてくれます。

平面プレート

平面プレートを比べてみましょう。

【CRC-A300】

幅×奥行×深さ=35.0×28.5×2.4cm

【CRV-A300】

幅×奥行×深さ=42.1×30.9×2.4cm

CRV-A300の方が、

幅が7.1cm、奥行が2.4cm大きいです。平面プレートもCRV-A300の方が、一まわり大きいですね。

たこ焼きプレート

たこ焼きプレーを見てみましょう。

【CRC-A300】

幅×奥行×深さ=35.0×27.6×1.5cm

【CRV-A300】

幅×奥行×深さ=42.1×30.9×1.3cm

CRV-A300の方が、

幅が7.1cm、奥行が3.3cm大きく、深さは0.2cm浅いです。たこ焼きプレートもCRV-A300の方が、一まわり大きいですね。

どちらのたこ焼きプレートも、ともに30個のたこ焼きが作れるといっていますが、穴のサイズが全然違います。

CRVの方は径が44mmで普通サイズのたこ焼きが作れますが、CRCの方はひと回り、ふた回り小さめのサイズです。

44mmでも特に大き目のサイズではないので、CRCのほうはかなり小さめのたこ焼きになりそうですね。

重さが違う

次に重さです。サイズが違うので、当然重さも違ってきますね。

波形プレート・平面プレート・たこ焼きプレートの3枚のプレートをつけた状態での重さは、

【CRC-A300】  6.0kg

【CRV-A300】       9.1kg

CRV-A300の方が、3.1kg重いです。サイズが大きくなるとかなり違ってきますね。

消費電力が違う

大きさが違うので、使用する電力も当然違ってきますね。

【CRC-A300】  1200w

【CRV-A300】        1300w

プレートのサイズが大きい分、CRV-A300の方が、100w多く電力を使います。

電気代に換算してみましょう。

1回2時間使用、電気料金単価27円とすると、1回分の電気代は、

【CRC-A300】1.2×27×2=64.8(円)

【CRV-A300】1.3×27×2 =70.2(円)

1回分の電気代は、CRV-A300の方が、5.4円高くなります。

コードの長さが違う

コードの長さがかなり違います。

これは大きな要素ですよね。電源とテーブルまでの距離は、集まる人数に大きく関係があります。

【CRC-A300】  1.8m

【CRV-A300】  3.0m

CRV-A300の方がサイズが大きい分、コードも1.2m長いです。

でもコードはつなげることもできるので、広いスペースで、どちらもわいわいがやがやと楽しめそうですね。

収納の仕方が違う

ホットプレートなどの大きいキッチン家電は、使うときはイイのですが、収納に悩む人が多くいます。私もその一人ですが・・・・。

CRC-A300とCRV-A300を比べてみましょう。

【CRC-A300】

CRC-A300は収納スタンドなどはついていません。外箱に入れて縦置きにすることもできるとは思いますが、いちいち重ねて箱に入れるのは面倒ですね。

本体プレートに3枚のプレートを重ねた状態でそのまま置けるくらいのスペースが確保できるといいですね。

こんな感じで。

【CRV-A300】

CRV-A300は、付属品として収納ケースと収納スタンドがついており、縦置き収納ができます。

CRC-A300よりサイズは大きいけれど、収納に関しては楽そうな感じがしますね。

付属品が違う

【CRC-A300】

「専用金属へら」がついています。

【CRV-A300】

「専用金属へら」に加えて、「収納ケース」「収納スタンド」がついています。

付属品の収納スタンドに本体を乗せると縦置きで収納できます。収納スタンドは、場所をとらずに収納できるので便利ですね。

温度調節器もスタンドに収納できるようになっていますよ。

価格が違う

CRC-A300とCRV-A300は価格が違います。

サイズが違う分、価格も違ってくるのは当然ですよね。

【CRC-A300】  9,350円(税込、送料無料)

【CRV-A300】  12,980円(税込、送料無料)

ちなみに、サイズから考えて、ホットプレートを主にするのであれば、CRC-A300は2~3人用、CRV-A300は3~4人用(私の主観ですが)と考えていいのではないかと思います。

 

タイガーホットプレートこれ一台CRC-A300とCRV-A300の共通の特長

ここからは、CRC-A300とCRV-A300の共通の特長をご紹介していきます。

タイガーホットプレート「これ一台」の人気の秘密がわかりますよ☆

3種類のプレートで多彩な料理が作れる

CRC-A300とCRV-A300には、3種類のプレートがついています。

  • 波形プレート
  • 平面プレート
  • たこ焼きプレート

3種類のプレートでいろんな料理ができます。

どんな料理ができるか見てみましょう♪

穴あき・波形プレート

穴あき・波形プレートは、余分な油を落としてくれるようになっているので煙の出方が少ないです。

波形プレートでは、焼肉のほかにも、いろいろな料理が作れます。

【チキンステーキ】余分な油を落としてヘルシーステーキ

【ピンチョス】おいしくて楽しい!オシャレなパーティに

【ワッフル】波形を生かして本格ワッフル

もも子
もも子

波形を生かしてワッフルづくり!楽しそう・・・・

平面プレート

平面プレートは、遠赤土鍋コーティングしているのでおいしさはプロ並みの仕上がりです。また耐久性にも優れています。

平面プレートは、どんな料理ができるでしょう。

【モーニングプレート】マフィンに卵や残り野菜を乗せて時短朝食

【フレンチトースト】休日のブランチに焼きたてがおいしい

【焼きドーナツ】ホットケーキミックスで簡単!親子の食育に

もも子
もも子

モーニングプレートは家族みんなの食事が一度に作れていいわね!!

たこ焼きプレート

たこ焼きプレートも出来上がりの迫力はお店以上の出来栄え。

たこ焼きプレートではたこ焼き以外にどんな使い方をするのかな?

【コロコロオムライス】作って楽しい!丸いオムライス

【お花ピザ】餃子の皮でつくるかわいい一口ピザ

もも子
もも子

丸いオムライス!!子どもたちも喜びそう(^^♪

お手入れが簡単

ホットプレートは、使った後の片付けが大変ですよね。

CRC-A300、CRV-A300はどちらもバラバラに分解して洗うことができます。

ヒーター部以外の油飛びで汚れるプレート、本体ガード、水受け皿は丸洗いできるのでスッキリ清潔を保つことができます。

もも子
もも子

スッキリ洗えてベトベトが残らないので、嬉しいわ(^^♪

 

タイガーホットプレートCRC-A300とCRV-A300の違いを比較!まとめ

タイガーホットプレートCRC-A300とCRV-A300の違いを比較しました。

どちらも3種類のプレートがついていていろんな料理ができるホットプレートです。

また、パーティー気分で美味しく食べた後は、バラバラに分解して丸洗いすることができるので、スッキリ清潔に保つことができます。

収納は、CRV-A300の方がコンパクトに収納することができます。

サイズから考えて、ホットプレートを主にするのであれば、CRC-A300は2~3人用、CRV-A300は3~4人用(私の主観ですが)と考えていいのではないかと思います。

もも子
もも子

あなたが作ってみたい料理・好み・予算などに合わせて選んでみてくださいね(^^♪

 

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