パナソニックオーブンレンジNE-BS6AとNE-BS658の違いを比較して、徹底解説します♪
この2つは、新モデル旧モデルの関係で、発売日は次の様になっています。
- NE-BS6A(新モデル)2022年11月発売
- NE-BS6A(旧モデル)2021年9月発売
NE-BS6AとNE-BS658の違いを比較したところ、以下の8つでした。
- 総庫内容量が違う
- 加熱方式が違う
- 消費電力が違う
- 庫内寸法が違う
- 質量(重さ)が違う
- タンク容量が違う
- 自動メニュー数が違う
- 価格が違う
どちらも、これ1台あれば様々な調理をスイッチを押すだけででき、料理をヘルシーかつ高いクオリティで仕上げてくれる機能は同じです。
大きく違うのは「総庫内容量」「加熱方式」「自動メニュー数」の3点です★
本文にて詳しくお話ししますね♪
▼NE-BS6A(新モデル)は、ホワイト、ブラックの2色展開です♪
▼NE-BS658(旧モデル)も、ホワイト、ブラックの2色展開です♪
パナソニックスチームオーブンレンジNE-BS6AとNE-BS658の違いを比較
パナソニックスチームオーブンレンジNE-BS6AとNE-BS658の違いは以下の8つです。
- 総庫内容量が違う
- 加熱方式が違う
- 消費電力が違う
- 庫内寸法が違う
- 質量(重さ)が違う
- タンク容量が違う
- 自動メニュー数が違う
- 価格が違う
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
総庫内容量が違う
新モデルNE-BS6Aは、庫内容量が1L小さくなりました。
1L小さくなっていますが、使うにあたって特に差し障りはないと感じます^_^
加熱方式が違う
NE-BS6A(新)は、旧モデルではむき出しになっていた庫内上部のヒーターが天井内に格納され、天井が平面になりました。
天井が平面になったことにより、お掃除がとってもラクになりました。
これは、ポイントが高いですよね^_^
一方、NE-BS658(旧)は、ヒーターがむき出しになっているので天井の拭き掃除はしにくいですが、「オートクリーン加工」が施されています。
「オートクリーン加工」とは、
です。
さらに、NE-BS658(旧)も汚れに合わせて「自動お手入れ」コースが選べるので、いつもきれいでイヤなニオイも除去してくれます。
NE-BS658(旧)は、遠赤Wヒーターがむき出しにはなっていますが、そんなにお掃除がしにくいということはなさそうですね。
どっちもお手入れ簡単そうだけど、私はやっぱり平面の
NE-BS6A(新)の方がいいな・・・。
消費電力が違う
NE-BS6A(新)の方が、わずかに消費電力は大きいです。
1時間当たり、2.7円くらいの違いなのでそんなに気にしなくていいかなと感じます。
庫内寸法が違う
庫内寸法は、NE-BS6A(新)の方が、高さがわずかに高いです。
外形寸法はどちらも
幅500mm×奥行400mm×高さ347mm
なので、NE-BS6A(新)の庫内空間の方が、わずかですが広いですね♪
質量(重さ)が違う
質量(重さ)は、NE-BS6A(新)の方が、0.6kg重いです。
しかし、オーブンレンジをいつも持って歩くというわけではないので、質量(重さ)も選ぶにあたって、特に気になる点ではないと感じます♪
タンク容量が違う
タンク容量は、NE-BS6A(新)の方が40mL多く入ります。
タンク容量もわずかの違いなので、料理を作るにあたって特に大きな問題はないと感じます♪
自動メニュー数が違う
自動メニューとは、
です。
NE-BS6A(新)とNE-BS658(旧)の自動メニュー数を比べると、NE-BS658(旧)のほうが、7メニュー多く設定されています。
しかし、どちらも自動メニューはかなり多く搭載されているので、普通に料理するにあたっては特に問題はないと感じます♪
価格が違う
NE-BS6A(新)とNE-BS658(旧)の価格を見てみましょう。
家電は発売後、徐々に変動していきます。
現時点では、NE-BS6A(新)の方がNE-BS658(旧)よりもかなり高めです。
価格は常に変動するので、最新価格はチェックしてくださいね!
最新価格は、下記で確認できます^_^
▼NE-BS6A(新モデル)の価格
▼NE-BS658(旧モデル)
▼天井スッキリのNE-BS6A(新モデル)は、ホワイト、ブラックの2色展開です♪
▼まだまだ人気のNE-BS658(旧モデル)も、ホワイト、ブラックの2色展開です♪
NE-BS6A(新モデル)とNE-BS658(旧モデル) どっちがおすすめ?
NE-BS6A(新)とNE-BS658(旧)の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
NE-BS6A(新モデル)がおすすめな人
NE-BS658(旧モデル)がおすすめな人
NE-BS6A(新)とNE-BS658(旧)の違いは、全部で8つありました。
しかし、どちらもこれ1台あれば様々な調理をスイッチを押すだけででき、料理をヘルシーかつ高いクオリティで仕上げてくれる機能は同じです。
大きく違うのは「総庫内容量」「加熱方式」「自動メニュー数」の3点です★
この3つの観点と、本体カラー、価格の違いなどを天秤にかけて、重視するポイントを何にするかで選ぶと良いですね^_^
価格は変動するので購入する前に確認してくださいね♪
私だったら、機能はあまり変わらないので価格の安い
NE-BS658(旧モデル)の方がいいかな・・^_^
NE-BS6A(新モデル)とNE-BS658(旧モデル)の比較表
NE-BS6A | NE-BS658 | |
---|---|---|
発売日 | 2022年11月 | 2021年9月 |
色 | ブラック、ホワイト | 同左 |
総庫内容量 | 25L | 26L |
庫内形状 | フラット | 同左 |
操作部 | カラータッチ | 同左 |
加熱方式 | 大火力平面ヒーター | 遠赤Wヒーター |
グリル消費電力 | 1.35kW | 1.22kW |
オーブン消費電力 | 1.35kW | 1.22kW |
オーブン最高温度 | 250℃ | 同左 |
解凍方法 | 芯までほぐせる解凍(全解凍・半解凍) | 同左 |
スチーム発酵・発酵温度 | 〇・35℃ 45℃ | 同左 |
自動電源オフ機能 | 〇 | 同左 |
庫内灯 | LED | 同左 |
外形寸法 | 幅500×奥行400×高さ347mm | 同左 |
庫内寸法 | 幅319×奥行350×高さ223mm | 幅319×奥行350×高さ215mm |
質量 | 15.7kg | 15.5kg |
自動メニュー数 | 160 | 167 |
自動お手入れコース | 〇(庫内/脱臭/洗浄・水抜き/クエン酸洗浄) | 同左 |
表で比べてみると、NE-BS6A(新)とNE-BS658(旧)の同じところと違うところがよくわかりますね♪
▼天井スッキリのNE-BS6A(新モデル)は、ホワイト、ブラックの2色展開です♪
▼まだまだ人気のNE-BS658(旧モデル)も、ホワイト、ブラックの2色展開です♪
NE-BS6A(新モデル)とNE-BS658(旧モデル)の共通の機能と特長
ここからは、NE-BS6A(新)とNE-BS658(旧)の共通の機能と特長についてお話しますね!
カラーはどちらも「ブラック」と「ホワイト」の2色展開です♪
忙しい毎日に使える便利な機能
NE-BS6A(新)とNE-BS658(旧)は、忙しい毎日に使える便利な機能がたくさんついています。
こんがり10分
エリア加熱(自動メニューで対応)で効率よく調理します。
こんがりメニューも揚げ物メニューも10分でパパッと出来上がります。
中華10分
下ごしらえした材料を耐熱ガラス製ボウルに入れたら、あとはレンジにおまかせ。
2~3人分の中華定番6メニューがたったの10分で調理できます。
蒸し物10分・蒸し焼き15分
蒸し料理が手軽にできます。
自動メニューで時短に楽しめます。
煮物10分
耐熱ガラス製ボウルに食材と調味料を入れます。
10分加熱すれば煮物が完成。
和洋中の煮物が手軽に作れます!
10分で自動で料理が完成だなんて忙しい人にはうってつけのレンジですね^_^
その他、ゆで卵や温泉卵も自動でできますよ!
解凍ムラを抑えて中までしっかり解凍
サイクロンウェーブ加熱で、食品の中央部からおだやかにムラを抑えて芯まで解凍します。
何度も解凍しなおす手間もなく、すぐに下ごしらえに使えますよ!
50の和食定番メニューを自動で調理
NE-BS6A(新)とNE-BS658(旧)は、毎日の調理ですぐに役立つ50の和食メニューを搭載しています。
焼き魚から野菜の煮物まで、定番メニューが自動で手軽に調理できます^_^
カラータッチ液晶に「和食50選」の材料やレシピを表示してくれます!
なので、料理本やクックパッドを調べる手間なく、スムーズに料理をすることができます^_^
レンジで肉じゃが作ってみたいなあ・・・。
子供たちも喜んでくれそう!
かんたん見栄えごはん
NE-BS6A(新)とNE-BS658(旧)は、食材をひっくり返さなくても、上下の加熱でこんがり焼くことができます。
焼けたら、ヒートグリルごとそのままテーブルに出すことができます。
食材を動かさなくていいので、簡単でおしゃれな料理が楽しめますよ♪
見栄えがいいので、パーティーやお誕生会の時に喜ばれそうだわ!
使いやすい
NE-BS6A(新)とNE-BS658(旧)は、安全にかつ便利に使えるように工夫されています!
チャイルドロック機能
幼いお子様が間違ってボタンに触れても、操作を受け付けずロックしてくれます。
子どもは、ボタンなど触りたがるので、小さい子のいるご家庭には嬉しい機能です^_^
チャイルドロック機能がついていると、安心して料理ができますね。
ソフトダンパー採用ドア
オーブンレンジをしめるときの「バタン」という大きな音はとっても気になりますよね。
NE-BS6A(新)とNE-BS658(旧)のドアは、ソフトダンパーが採用されています!
ドアが閉まる直前で手を放しても、優しくスムーズに閉まるようになっています。
コンパクト設計
NE-BS6A(新)とNE-BS658(旧)どちらも、後ろは壁にピタ置きできるので省スペースでOK!
ただし、左右は壁から2cm、上方は10cmスペースが必要です。
こんなに高機能なのに、コンパクト設計なのは嬉しいですね♪
カラータッチ液晶搭載
NE-BS6A(新)とNE-BS658(旧)どちらも、好評のカラータッチ液晶を搭載!
タッチ操作でメニュー選びが簡単です。
さらに、よく使う機能を4つ選んでカラフルに表示する「カスタム画面」も選ぶことができます♪
▼天井スッキリのNE-BS6A(新モデル)は、ホワイト、ブラックの2色展開です♪
▼まだまだ人気のNE-BS658(旧モデル)も、ホワイト、ブラックの2色展開です♪
パナソニックスチームオーブンレンジNE-BS6AとNE-BS658の違いの比較 まとめ
パナソニックスチームオーブンレンジNE-BS6A(新モデル)とNE-BS658(旧モデル)の違いを8つお伝えしました^_^
違いはこの8つでしたね。
- 総庫内容量が違う
- 加熱方式が違う
- 消費電力が違う
- 庫内寸法が違う
- 質量(重さ)が違う
- タンク容量が違う
- 自動メニュー数が違う
- 価格が違う
どちらも、これ1台あれば様々な調理をスイッチを押すだけででき、料理をヘルシーかつ高いクオリティで仕上げてくれる機能は同じです。
大きく違うのは「総庫内容量」「加熱方式」「自動メニュー数」の3点です★
その3点だけに着目すると、決めやすいかと思います!
3つの機能の違い、本体カラー、価格の違いなどを天秤にかけて、重視するポイントを何にするかで選ぶとよいですね^_^
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼天井スッキリのNE-BS6A(新モデル)は、ホワイト、ブラックの2色展開です♪
▼まだまだ人気のNE-BS658(旧モデル)も、ホワイト、ブラックの2色展開です♪