パナソニックコードレス掃除機MC-SB52KとMC-SB32Jの違いを比較して、徹底解説します♪
MC-SB52KとMC-SB32Jの違いを比較したところ、以下の6つでした。
- MC-SB52Kはからまないブラシを採用している
- MC-SB52Kはクリーンセンサーを搭載している
- MC-SB52Kはアイドリングオフ機能がついている
- MC-SB52Kは付属品にふとん清浄ノズルがついている
- MC-SB32Jの方がスティック時に少し大きくて軽い
- MC-SB32Jの方が値段が安い
どちらも2021年10月発売のモデルですが、MC-SB52Kの方が上位モデルになります。
また、どちらも軽量設計で、パワーと使いやすさがプラスされた「パワーコードレス」というところは同じです。
大きく違うのは、上位モデルのMC-SB52Kは、髪の毛やペットの毛がからまない「からまないブラシ」とゴミがなくなったかどうかをセンサーでお知らせする「パワーセンサー」が搭載されているのが大きなポイントです★
その他、パナソニックコードレス掃除機MC-SB52KとMC-SB32Jの違いや機能を本文にて詳しくお話ししていきますね♪
パナソニックコードレス掃除機の購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです^_^
▼「からまないブラシ」搭載のMC-SB52Kはグレージュ1色です♪
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パナソニックコードレス掃除機MC-SB52KとMC-SB32Jの違いを比較
MC-SB52KとMC-SB32Jの違いは以下の6つです。
- MC-SB52Kはからまないブラシを採用しているがMC-SB32Jは採用されていない
- MC-SB52Kはクリーンセンサーを搭載しているがMC-SB32Jは搭載されていない
- MC-SB52Kはアイドリングオフ機能がついているがMC-SB32Jはついていない
- MC-SB52Kは付属品にふとん清浄ノズルがついているがMC-SB32Jはついていない
- MC-SB32Jの方がスティック時に少し小さくて軽い
- MC-SB32Jの方が値段が安い
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
MC-SB52Kはからまないブラシを採用しているがMC-SB32Jは採用されていない!
MC-SB52Kは「からまないブラシ」を採用することで、
髪の毛やペットの毛がからまないように工夫されています。
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MC-SB52Kのブラシは左右2つに分かれていて、
その2つのブラシがゴミや髪の毛やペットの毛を中央に集めて、
一気に吸引する仕組みになっています。
今までストレスだった、髪の毛やペットの毛もほとんどからまないので、
ブラシを取り外す必要がありません。
さらに、ブラシは抗菌加工をしているので清潔感も続きます。
MC-SB52Kはクリーンセンサーを搭載されているがMC-SB32Jは搭載されていない!
MC-SB52Kはクリーンセンサーを搭載されているが、MC-SB32Jは搭載されていません。
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クリーンセンサーとは、ゴミがなくなったかどうかをセンサーで教えてくれる仕組みのことです。
ダニの死がいやフンなど目では見ることのできないハウスダストを見つけたら、赤早点滅、キレイになったら青点灯します。
「クリーンセンサー」の表示を見ながらお掃除すると、ゴミの取り残しを防ぐことができそうですね♪
MC-SB52Kはアイドリングオフ機能がついているがMC-SB32Jはついていない!
MC-SB52Kはアイドリングオフ機能がついているが、MC-SB32Jはついていません。
アイドリングオフ機能とは、
お掃除中、床用ノズルを約3秒以上浮かせると自動的に運転が停止し、再度床用ノズルをおろすと運転開始する機能の事です。
自動的に運転を停止してくれることで、掃除していない間の消費電力を減らすことができます。
電気代や使用時間が気になる方は、MC-SB52Kを選ばれると良いですね^_^
MC-SB52Kは付属品にふとん清浄ノズルがついているがMC-SB32Jはついていない!
MC-SB52Kは付属品にふとん清浄ノズルがついているが、MC-SB32Jはついていません。
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ブラシ付きすき間ノズルはどちらにもついていますが、 ふとん清潔ノズルは、MC-SB32Jにはついていません。
ふとん清潔ノズルは、ふとんのゴミを吸い取ってくれるノズルです。
ふとんのお掃除も考えている方は、MC-SB52Kを選ばれると良いですね^_^
MC-SB32Jの方がスティック時に少し小さくて軽い!
MC-SB52KとMC-SB32Jのサイズと重さは次のようになっています。
MC-SB52K | MC-SB32J | |
サイズ | スティック時 幅253×奥行182×高さ1114mm 本体 幅93×奥行182×高さ387mm | スティック時 幅220×奥行182×高さ1106mm 本体 幅93×奥行182×高さ387mm |
重さ | スティック時:1.8kg 本体:1.1kg | スティック時:1.6kg 本体:1.1kg |
本体のサイズと重さは、どちらも同じです。
スティックにした時は、サイズと重さに違いが出てきます。
スティック時というのは、本体、延長菅、床用ノズル、バッテリーをつけたときのサイズと重さのことです。
スティック時のサイズは、MC-SB32Jの方がMC-SB52Kよりも、幅が約3cm、高さが約1cm小さいようです。
スティック時の重さも、MC-SB32Jの方がMC-SB52Kよりも約200g軽いようです。
サイズは幅3cm、高さ1cmの違いなので、大きさ的にはそんなに違いを感じないのではないかと思います^_^
重さは、MC-SB52Kの方が約200g重いですが、MC-SB52Kは重さを感じさせないような工夫がされています。
なので、実際に使うとほとんど違いを感じないのではないかと思います^_^
けれども、持ったときに少しでも軽い方がいいと思われる方は、MC-SB32Jを選ばれると良いですね★
MC-SB32Jの方が値段が安い!
上記のようにMC-SB52Kには様々な機能がついてるのでやはり価格が高く、MC-SB32Jの方がお安くなっています。
価格差は、約10,000円。
それぞれの最新の価格は販売先によって違いますので、下のリンクをクリックしてご確認ください。
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MC-SB52KとMC-SB32J どっちがおすすめ?
MC-SB52KとMC-SB32Jの違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめか整理しますね。
MC-SB52Kがおすすめな人
- 髪の毛やペットの毛がブラシにからむのをストレスに感じている
- ゴミがなくなったのをセンサーで確かめたい
- 少しでも電気代が安い方がいい
- ふとん清潔ノズルを使ってふとんを掃除したい
MC-SB32Jがおすすめな人
- たくさんの機能はいらない
- 少しでも軽い方がいい
MC-SB52KとMC-SB32Jの最大の違いは、「からまないブラシ」「クリーンセンサー」などの機能がついているか・ついていないかです。
この観点だけで選んでOK!です。
MC-SB52KもMC-SB32Jも吸引力に関しては全く同じでパワフルにゴミや髪の毛、ペットの毛を吸い取ってくれます。
どちらも「軽くてパワフル」をキャッチコピーに、2021年10月にパナソニックから発売されたコードレス掃除機です。
MC-SB52KもMC-SB32Jも、ゴミを見つけたらサッと手にとってゴミを吸い取り、終わったらサッと壁に立てかけておくことができます。
なんだか、毎日のお掃除が楽しくなりそうです^_^
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MC-SB52KとMC-SB32Jの共通の機能や特長
ここからは、MC-SB52KとMC-SB32Jの共通の機能や特長についてお話ししますね♪
使いたいときにサッと使える!
MC-SB52KもMC-SB32Jも「壁ピタゴム」がついており、そのまま壁に立てかけることができます。
充電アダプタを取り付けると、充電もできるので、使いたいときにはサッと使うことができます。
ゴミや髪の毛、ペットの毛を見つけたらすぐに使えるのは嬉しいですね^_^
軽くてパワフル!
MC-SB52KもMC-SB32Jも「軽くてパワフル」が特長のコードレス掃除機です。
どちらも小型ながら最適な回転数でハイパワーを実現する「小型モーター」を搭載しています。
パワフルな吸引力と、軽量なボディを両立し、手軽な上にシッカリとお掃除します。
そして落ちている髪の毛やゴミをとってもパワフルに吸引してくれるので、キレイな空間を作ってくれます。
どちらもコードレス掃除機なので、コードが絡むわずらわしさや、コードの届く範囲を気にすることなく、
おまけに軽いので、家じゅうどこでも手軽にお掃除できますよ^_^
すみずみまでしっかり掃除ができる!
MC-SB52KもMC-SB32Jも、壁際のゴミまでスッキリ吸い込む「壁ぎわ集じん」搭載のパワーノズルを採用しています。
ノズルの前方部分が薄いので、ブラシが壁ぎわまで届く設計になってます。
なので、壁ぎわに残りがちなゴミもスッキリと吸い取ることができるんです♪
様々な場所で使える!
床掃除だけでなく、さまざまな場所で使うことができます。
ブラシ付きすき間ノズルを使うと、高い所のホコリやゴミを吸い取ってくれます。
また延長菅を外すとハンディクリーナーとして使うこともできます。
棚の上はもちろん、階段や車の中、ソファや机の上なども手軽にお掃除ができそうですね♪
このコードレス掃除機が一台あれば、いつもきれいで快適な空間が保てそうですね^_^
お手入れがラクラク!
MC-SB52KもMC-SB32Jも、ダストボックスの取外しがとっても簡単。
どちらも、ゴミタンク部分はフィルターが不要でそのままたまったゴミを捨てるタイプです。
このタイプだとよくありがちなのが、ゴミタンクを開けたときにゴミがブワーッと舞うことがありますよね。
しかし、MC-SB52KもMC-SB32Jもそんなことはありません。
ゴミがきれいに輪になって、開けるとサッと落ちてくれます。
また、ゴミタンクを丸ごと水洗いすることができます。
ダストカップが汚れると、詰まったり吸引力が落ちたりする原因になる可能性があります。
ゴミタンクの清掃が面倒と思われる方も、水洗いは洗い流すだけなのでとっても簡単です。
丸ごと水洗いできるので、いつも清潔にお掃除ができますね^_^
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MC-SB52KとMC-SB32J 違いの比較 まとめ
以上、パナソニックコードレス掃除機MC-SB52KとMC-SB32Jの違いを6つお伝えしました♪
違いはこの6つでしたね。
- MC-SB52Kはからまないブラシを採用しているがMC-SB32Jは採用されていない
- MC-SB52Kはクリーンセンサーを搭載しているがMC-SB32Jは搭載されていない
- MC-SB52Kはアイドリングオフ機能がついているがMC-SB32Jはついていない
- MC-SB52Kは付属品にふとん清浄ノズルがついているがMC-SB32Jはついていない
- MC-SB32Jの方がスティック時に少し小さくて軽い
- MC-SB32Jの方が値段が安い
どちらも2021年10月発売のモデルですが、MC-SB52Kの方が上位モデルになります。
MC-SB52Kの方が上位モデルなだけあり、
髪の毛やペットの毛が絡まない「からまないブラシ」や
ゴミが全部取れたかをセンサーで確認できる「クリーンセンサー」
「アイドリングオフ機能」や「ふとん洗浄ノズル」の付属
など、優位な点がありました。
しかし、どちらも最適な回転数でハイパワーを実現する「小型モーター」が搭載されているので、「軽量でパワフル」という機能は変わりません。
また、MC-SB32Jも、スペックや機能は大きく変わらず、お値段はお安めになっています。
両モデルの違いを比較の上、よく検討されて納得のいくお買い物をされてくださいね★
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼MC-SB52K(上位モデル)はグレージュ1色です♪
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